皆さんこんにちは!!STAFF近藤です。
本日は世界に名を轟かせるアーティスト達を紹介します!!
まずはThe Imaginary Foundationのデザイナーであり、アーティストのニック・フィリップ氏
いやぁ好きです。この世界観。発想が一つ二つ飛び抜けてますね。
続いてオーストラリア出身の芸術家であり画家であり、建築家のフリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー氏
愛称は「フンダートヴァッサー」、「フンデルトワッサー」。
どっちにしてもかなり呼びづらいですが、彼の描くアートもまた秀逸。
さらに建築の方面でもこんな作品を遺しています。
彼がなぜこの様な絵を書き始めたのか、気になる方はWikiを覗いてみて下さい!
知れば知るほどなるほどですよ!
続いて紹介するのはアメリカ、サンタモニカのアーティスト HOWARD・HALLIS
わたくし、近藤もハリウッドのギャラリーで原画を見たのですが、迫力がとんでもないです。
世界中のアニメキャラクターがいたり、宇宙だったり、海だったり、とにかくカオス。
画像はこのサイズですが、原画は見上げるほどデカイです。
描いてる時に何を考えてるんだろう?とか思ったりしたんですが、想像もつかないですね。
彼はさらに同じタッチのもので、3Dレンチキュラー(昔おかしを買うと付いてきた様な、角度を変えると違う絵が見えるアレです)
の作品も発表しており、そちらもなかなか面白かったですね!
さらによく見るとタキシード仮面(セーラームーンのプリンス的存在)やピカチュウ(セレクトが謎)なども隠れているので、是非HPも見て下さい♪
HOWARD・HALLIS OFFICIAL HP
http://www.thepictureofeverything.com/
続きまして日本から「SEISUI」というアーティストをご紹介します!
「SEISUI」はもともと能面彫師で、17歳になる頃にはその世界では神童と呼ばれる程の匠でした。
そんな「木心」を知り尽くした彼は、今現在ARTに力を入れていて特にレゲエシーンでは知らない人はいないくらいのスピリチュアルな作品を生み出す人です。
僕自身も彼の作品を初めて生で見た時、思わず息を呑んでしまいました。
木の廃材からキャンバス、シャッターまで幅広いものに描かれるアートは必見です。
なかなか画像が拾えなかったのですが、皆さんネットで探してみて下さいね!!
そして最後は日本からJAY SHOGO.
このアートは見るだけでももちろん楽しめますし、解説が付いてくるとさらに深い世界に入り込んでしまう、そんな作品です。
ちなみに僕は今、水深280mくらいです。
皆さんもOFFICIAL HPを見ながら僕と一緒に深い海で溺れましょう。
www.jay–shogo.com/
是非CHECKしてみてください!!
それでは皆さんも気持ち良い週末をお送りください☆