皆さんこんにちは!STAFF伊藤です!
いよいよ10月!
最近は涼しかったり、暑かったりと安定しない気候が続いていますが
皆さん体調はくずしていませんか!?
これからどんどん涼しくなって行くと思いますので、
体調管理はしっかりして今月も頑張っていきましょう!!
今日はだんだん涼しくなっていく中で私が聞きたい!
と思う曲を何曲かご紹介します!
秋が来ると、なんとなく・・・・スローテンポな曲が聴きたくなってくるんです!
スローなメローディラインなんだか秋を感じます!
それでは早速1曲!
Babyface / Miss You Like Crazy
もはや説明がいるのか!?
スローバラードと言えば一度は彼の名前を聞いた事があると思います!
ただ、どちらかと言うとプロデュースしてる曲の方が凄いのかもしれないですよね!?
ボビー・ブラウン、ホイットニー・ヒューストン、Boyz II Men、TLC、
トニ・ブラクストン、セリーヌ・ディオン、マライア・キャリー、エリック・クラプトン、
マドンナ、JAY-Z 、 FOXY BROWなどなど!上げだしたらきりがない位、
沢山のアーティストへの楽曲のプロデュースでヒット曲を連発!
特に、Boyz II Menに提供した”End Of The Road”は
ビルボードシングルチャートで連続13週、
“I’ll Make Love To You”は同連続14週もの間No.1を記録するメガヒットとなり、
プロデューサー・ベイビーフェイスの名を不動のものとした。
グラミー賞において、作曲家・プロデューサーとして、
ベストR&Bソング、ベストプロデューサー、レコード・オブ・ジ・イヤー
などを幾度も受賞してます。
本当に凄い!
そんなプロデューサー・ベイビーフェイスが手掛けた
Boyz II MenのI’ll Make Love To You
こちらも聞いてください!
Boyz II Men / I’ll Make Love To You
少し甘すぎですかね!?どちらかと言うとBoyz II Menは冬向きかもしれないですね!?
お次は
Mariah Carey / Thank God I Found You feat. Joe & Nas
秋の夜長にはもってこいの曲じゃないですか?
この曲ながして、女の子とドライブしちゃえば・・・なんだかいけそうな気がしちゃうのは私だけですかね!?(笑)
しかしこの曲凄いですよね!マライアにジョーにナスですよ!最強ですよね!
この面子で悪い曲なはずがない!!!
ちなみになんですが、歌姫マライアの客演ながらジョーにとって記念すべき音楽キャリア初の
全米チャート№1となったこの曲なんですよねー!!
お次は
pete kuzuma & bilal / high & dry
こんな感じのJAZZYな曲も秋にはもってこいだと私は思います!
秋の夜長にお酒でも飲みながらしっぽり聴きたくなりますよね!?
この曲は ill scott などへのプロデュースで知られるA Touch of Jazz周辺
プロデューサー、キーボーディストのpete kuzuma(reheem devaughnの1st等でも仕事している)がヴォーカルにbilal を迎えて、radioheadの大名曲をしっとりとカヴァーした曲。
原曲の持つはかない雰囲気を残しつつ良い雰囲気がでてますよね!
お次は
The Isley Brothers / The Highways of My Life
問答無用の秋クラシック!!
イントロのキラーなピアノからシンセのウォームな音色、ronaldの男臭いヴォーカル。
そして人生の旅を思わす歌詞に至るまで、isley印のメロウネスがたっぷりと味わえる逸品です。
最後はこれ!
Curtis Mayfield / Tripping Out
枯れたメロウ&ファンクネスは秋にピッタリじゃないですか!!
この曲といわず、Think、Never Stop Loving Meなどなど全曲オススメしたいところですが今日はこの曲!!
ボブ・マーリーにも強い影響をあたえた彼の曲は、黒人解放運動の中で現状を変えようとする強い意志や闘志を凄く感じる事ができ、またそれとは裏腹にどこか切なく、哀しい雰囲気がにじみ出ていると思います!
そういう時代に生き、そういう時代に生まれた曲だからこそ、どんなに時代が変わっていっても人を励ましたり、癒したりする力が宿っていて風化しないんだと私は思います。
以上、伊藤が選んだ秋の夜長に聴きたくなる曲でした!
キンモクセイの香りがしてきましたか?
四季折々の食べものを楽しむのと同じように音楽もファッションも楽しんでいきたいですよね!
今日はこの辺で!
それではまた!